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ダベるブログ~略してダベログ~

自分が気に入ったモノやイイねと思ったのを書いていくブログです。ようは1人でダベっているような感じで気楽にやっていこうと思います。備忘録にも。

映画 Xミッションを観てきたハナシ(ネタバレあり)

 

 

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トップアスリートがノーCGで繰り広げる爽快アクション

元エクストリームアスリートだったジョニー・ユタは自分の無茶なスタントによって友人のジェフを事故で亡くしてしまった。それを原因でアスリートを引退してしまい、もう勉強をして今度はFBIの捜査官になるために訓練をしていた。

アメリカ企業を狙った強盗事件が発生する。その強盗の逃走方法からエクストリームスポーツを使った犯罪集団だと判明する。その犯罪集団は金品を世界各地の貧民地区にばらまく。

ユタは、その犯罪集団の真意と次の犯行を防ぐために、その犯罪集団への潜入捜査というミッションに挑むのであった。

youtu.be

 

・ちなみにマンウィズのイメージソングは映画では流れませんw

CMで流れてる予告などでイメージソングとしてMAN With a MISSION 。通称マンウィズ。売れてるマンウィズがタイアップされてるし。結構、期待していました。

が…自分の感想としては面白くなかったです。オススメしないです。そこを前提に語りますので宜しくお願いします。

ネタバレも含みますのでイヤな方はお戻りを。

 

 

 

 

 

YOUTUBEでオッケーなエクストリーム映像

一応、ネタバレを含むと記述しましたのでネタバレしていきます。が…正直、映画で出てくるエクストリーム映像は予告で流れている延長なんですよね。予告で出ていないのはロッククライミングのシーンぐらいで他の場面は予告で出てるので。

そして、各エクストリームスポーツのメイキングがアップされてるのでそれでオッケー。他にyoutubeなどで出回ってるスポーツ映像で事足りる。それがある意味、スゴいことなのかもしれないですが。そういう耐性に慣れてしまってるからか、おぉっというのがなかったです。

ノーCG。ノーCGと言うならキチンとノーCGで完徹して欲しかった。なんでCG使っちゃうかなぁ~ってシーンがありました。

犯罪集団は鉱山を爆破して使えなくしてしまうという計画に出ます。ダイナマイトで爆破をして山崩れを起こして鉱山自体を埋めてしまおうという計画。それはイイんですよ。鉱山からの資材を運んでるトラックをバイクで襲いながら、別働隊がその直上から爆破を行います。岩が崩落して落石が雪崩のように発生します。その落石の中、当然トラックは大破し爆発を起こします。ですが犯人たちはバイクを使って道なき道をバイクで逃げます。落石が雨あられのように続く中で。バイクなどの数倍や同じサイズの岩が降ってる中、それをかわしながら逃げるのです。不可能でしょw

いや、そこはCGなんでしょうけど。なんで使っちゃうのかなぁってなりました。もしかしたらCG使ってないとしたら、本当にスゲェ映画です。もし、そうならゴメンなさいです。

でも、それをCGだと仮定して話をするなら。鉱山を爆破して追っ手から逃れる為に獣道をモトクロスバイクで逃げる演出にすればエクストリームスポーツのスゴさもキチンと伝わるのに。なんで、そんな演出しちゃうかなという。

 

スタント超一流、ストーリー超三流w

前述通りスタントは素晴らしい。各エクストリームスポーツの精鋭が務めてるだけあって凄いんですが、ストーリーは残念過ぎます。

ジョニー・ユタは潜入捜査をする為に犯罪集団が出没するだろうとフランスのビックウェーブサーフィンがある場所に訪れます。そこでは刺激を求めた連中が集まったアングラな船上パーティーが行われていた。そこのビックウェーブサーファーのボーディと出会う。そのボーディとその仲間は刺激を求める個人資産家をスポンサーにして刺激を求める若者たちのカリスマになっていた。ジョニー・ユタの無茶なプレイや度胸を認められ気に入られます。ここまではフツーの流れ。

夜になり船上パーティでジョニー・ユタはボーディたちになんでプロにならないんだと何が目的にやってるんだと聞きまくる。あからさまに怪しいw

逆にボーディから「お前こそ元プロだよね?お前こそ何やってるの??」って聞かれる始末。そりゃ、そうだw

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船上パーティーでは収穫を得られなかったジョニー・ユタはボーディたちが参加するアングラなパーティーに向かう。ファイトクラブよろしく素手で殴り合いをしてるボーディたちがいた。そこに出くわしたジョニー・ユタは殴り合いに参加することになり結果、負ける?ような形になったが何故か拳を交わせば仲間だ!みたいな昭和なヤンキーマンガ設定みたいなノリで仲間に受け入れられるw

ボーディたちは、そのパーティーの主催者がこうした刺激が好きな個人資産家でボーディたちの活動のスポンサーでもあると紹介する。ボーディたちは自然の過酷な条件下で行うエクストリームスポーツを通して、自然と一体になる修練をしているという。それをオザキ8と名付けられ8つの修練を達成するために活動しているとペラペラ喋ってくれる。

まずボーディはジョニー・ユタの本気度を見るためにウイングスーツでのフライングを一緒にやらないかと提案してくる。それに挑戦して成功したジョニー・ユタは真の仲間に受け入れられる。ボーディのアジトで共同生活をして仲間として絆を深めていく。そのメンバーの紅一点のサムサラとジョニー・ユタは恋仲になっていく。

次の挑戦はスノーボード。順調に進んでいたが流石にここまでだなと中断したボーディたち。しかし、ジョニー・ユタは「え?オレはイケるよ。」と一人滑り始める。新人メンバーのジョニー・ユタに触発されてボーディたちも滑り始めるもメンバーの一人が失敗し命を落とす。そのメンバーを惜しんで麓のスキー場で哀悼の為に集まるも結果、パーティーを開く。なんにつけてもパーティーをしたがるパーリーピーポーたちw

それにヘコむジョニー・ユタ。「貴方のせいじゃないわ」とカラダで慰めてくれるサムサラ。ここらへんはよくある必要性ないラブシーン。

なかなか捜査報告のないFBIはジョニー・ユタを呼び出す。上司は「なんで報告しないの?」と問い詰めると「もう少し時間を。」と答えるが…

上司は「コッチはセンスプして全部知ってるんやで」とサムサラのベットシーンの写真を見せる。どんだけ信用されてないのw

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ちゃんと捜査すると約束してボーディたちの元へ戻るジョニー・ユタ。

戻ると今度は鉱山を破壊するぞと言い出すボーディたち。環境を破壊して金儲けをしている企業に制裁を下す。自然は自然のままがイイ。だから自然に戻すのがイチバン。人間が浪費し環境破壊して金儲けをしている企業に制裁を下す。だから、ダイナマイトを使って崩落を起こして鉱山に人が立ち入れないようにすると言い始める。

いやいや、自分たちも環境破壊してるやん。どういうこと??

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ちなみに8つの修練には鉱山破壊は含まれてないんで今回の犯行はボーディたちの暴走によるモノです。爆弾もセットし終わり、あとはボタンを押すのみとなったらジョニー・ユタは「オレはFBIだ。爆破を止めるんだ」と詰め寄る。

当然ながら爆破をやめないボーディーたち。爆破して崩落する中を逃げる2人(ここがさっき書いたCGなんじゃないのシーン)その逃げる道中にボーディーに最初から捜査官だと分かってたといわれる。救いを求めてるような顔してるから仲間にしたんだと。

ショックを隠しきれないジョニー・ユタ。逮捕できたボーディを取り逃がしFBIに戻る。

戻ると上司はボーディたちの活動資金源だったパーリーピーポーの元締めの個人資産家の銀行口座を凍結したから、もう活動はできないだろうと語る(最初からやってけよって)潜入していたオレには分かる活動資金源がなくなったボーディは銀行強盗する。

え~もう環境破壊だとか自然と一体になるオザキ8だとか関係ナシになってるし。

もうフツーの犯罪集団と化すボーディたちw

そして、銀行強盗するボーディたちとFBI、地元警察が銃撃戦が始まる。その戦闘の中でジョニー・ユタはサムサラを銃殺してしまう。

逃げたボーディが何故か駅のホームにいるのをジョニー・ユタが見つける。捕まえる為に線路を横切っていこうとするとホームに電車が入ってきて遮られる。

電車が過ぎた後にはボーディはいなくなってる(この演出、かなり久しぶりに見たわ)

ボーディの行方の手がかりがなくなったFBIだったがオザキ8を達成するためにベネズエラのエンジェルホールにいるハズとジョニー・ユタはベネズエラに向かう。

そして、まんまとエンジェルホールにいるボーディ。ジョニー・ユタに見つかるとエンジェルホールに登っていくホーディw

ココは映画でもクライマックスの見せ場なんだろうと思いますが、逃げるボーディ。追うジョニー・ユタ。手段はロッククライミング。というのがシュールに見えてしまったのは気のせいですかねw 実際、映像はスゴいのは間違いないですが。

ついに頂上に到達する2人。断崖絶壁で対峙する姿はまるで船越英一郎の2時間ドラマみたいでしたw

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そこから2時間ドラマと違うのはボーディはエンジェルホールからダイブ。そのまま、追いかけてジョニー・ユタもダイブ。そして、奇跡的に生きてるっていう。

え~コレもCGナシなの?ってか飛び降りる必要あった??しかも、助かってるし。

ちなみにエンジェルホールはコチラです。900m以上あるんだけど。

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 この画像にある滝壺に落ちて奇跡的に助かるっていうファンタジー設定。

当然、ボーディも助かっていて。捕まえられず1年半後・・・

ジョニー・ユタは嵐に荒れ狂う海に向かうヘリの中に居た。ボーディは最後の8つの修練を達成するために小型艇でサーフィンをする為に海に出ていた。そのボーディを捕まえる為にこの海に来ていた。ロープで小型艇につけるジョニー・ユタ。

この荒れ狂う海に出ることが自然に最高の敬意を払う行為だとジョニー・ユタに語るボーディ。捕まえることを諦めたジョニー・ユタはヘリに戻り、サーフィンで海に出るボーディを見送るのだった。この荒れ狂う海もCGっぽいんだよなぁ。

場面は切り替わってジョニー・ユタが雪山でスノーボードで滑り出してEND。

 

まずエンドクレジットが出てきてビックリしたのがキャスト欄で一番上にクレジットされてるのがボーディ。ジョニー・ユタは主役じゃないっていう衝撃!

そして、エンドクレジットは他の映画の2倍から3倍くらいありましたね。それだけエクストリーム映像を撮影するのが大変だったのが分かります。

BGMが1曲終わって歌付きの曲が1曲終わって、もう1曲BGMが流れて終わるという長さ。これだったらマンウィズの曲流しても良かったのでは?と感じました。

 

そもそも、ボーディたちの犯罪集団は環境破壊を訴える過激派集団という設定だけど。サーフィンできてウイングスーツできて、ロッククライミングもできて、激流をカヌーで下れる(説明だけ)エベレストからベースジャンプもできる(説明だけ)バイクで獣道を乗りこなす。そんなことが出来るのがボーディ、ジョニー・ユタ以外に3人もいたらフツーに環境保護を訴えたら結構、影響力あると思うんだけどなぁ。

 

つまらない映画じゃないですけど面白くはないですね。

 

ツッコミどころが満載で長文にかなり長くなりましたね。

ここまで読んでいただきありがとうございます。